外国人留学生のみなさん、こんにちは！
みなさんは、クレジットカードを持っていますか？
私の生徒に聞くとほとんどクレジットカードは持っていませんでした。
理由を聞くと留学生だからクレジットカードは持てないと思っているようでした。
でも、留学生のみなさんで持てるクレジットカードがあるんですよ！！
今回はそんな留学生が持てるクレジットカードの中でも断然おすすめな『楽天カード』のメリットやデメリットと申込み方法について、教えていきますね！
楽天カードのメリットとデメリット
クレジットカードには多くの種類がありますが、外国人留学生のみなさんが持てるクレジットカードは少ないです。
その中でも私が最もおすすめするクレジットカードが『楽天カード』です。
なぜおすすめするのか、楽天カードのメリットとデメリットについてお話します。
楽天カードのメリット
・買い物でポイントが貯まりやすい
・入会すると5,000円分のポイントがもらえる
・楽天Edyが使える
・年会費（1年にかかるお金）が無料
クレジットカードには持っているだけで、年会費を毎年払うものがありますが、楽天カードはその年会費が必要ありません。
・買い物でポイントが貯まりやすい
楽天市場などのオンラインショッピングからマクドナルドやダイコクドラッグなど普段から使うようなお店でもポイントを貯めることができます。
※貯まったポイントは1ポイント＝1円で使うことができます。
・入会すると5,000円分のポイントがもらえる
楽天カードは入会するだけで5,000ポイント（5,000円分）がもらえますので、まずは試しに5,000円分を使って買い物をしてみてはどうでしょうか。
・楽天Edyが使える
楽天Edyは、コンビニやスーパーなどのお店でお会計の時に機械に置くだけで、お金を払うことができるものです。
コンビニやスーパーでアルバイトをしている学生のみなさんは知っていますよね？
しかも、クレジットから自動でお金をチャージすることができるのも便利です。
楽天カードのデメリット
さて、楽天カードをもつメリットはわかりましたが、デメリットはあるのでしょうか？
結果からいうと、ほどんどありませんが、少し注意することはあります。
・ポイントの有効期限に注意
ポイントを貯めると期間内に使用しなければならない有効期限のあるポイントがあります。
その有効期限をすぎるとせっかく貯めたポイントが一部なくなってしまうので、有効期限の確認は必要です。
・明細書の郵送にはお金がかかる
クレジットカードを何に使ったのかを確認するための明細書を郵送でお願いすると手数料として84円がかかります。
しかし、この明細書は楽天カードアプリでいつでも確認できるので、郵送して貰う必要はありません。
紙の明細書を郵送でもらっても、なくなってしまったら確認することができませんが、アプリで確認ならいつでもどこでも確認できますので便利です。
楽天カード申し込みの前に準備するもの
これから楽天カードの申し込みを考えている学生のみなさんは、まず準備しなければならないものがありますので、しっかりと確認してくださいね。
本人確認書類（Identity verification documents）
・日本の運転免許証
・パスポート
・住民票
・健康保険証
・マイナンバーカード
上のどれか一つを持っていれば大丈夫です。
また、ごくたまに下の書類を出してくださいと言われることがありますので、一応覚えておいてください。
追加書類（Additional documents）
・源泉徴収票
・給与明細書
・特別徴収税額通知書
・課税(非課税)証明書
もしも、追加書類を出すように言われた場合、どこでもらえるのか書いておきますね。
「給与明細書」⇛アルバイトの会社でもらえます
「源泉徴収票」⇛アルバイトの会社でもらえます
「特別徴収税額通知書」⇛アルバイトの会社でもらえます
「課税（非課税）証明書」⇛市区町村の役所でもらえます
楽天カードの申し込みの方法
初めに以下のボタンから楽天カード公式ページへ行きます。
無事に楽天カードを手に入れたら、格安SIMの契約も簡単に行うことができます。
さいごに
たくさんあるクレジットカードの種類ですが、ポイントの貯まりやすさや日常生活でよく使うEdyが無料でついてくる点、今なら5,000ポイント（5,000円）がもらえるなどメリットが多いので、ダントツで楽天カードをおすすめします。
留学生のみなさんでも契約できるクレジットカードとなっていますので、この機会にGETして、もっと日本での買い物を楽しんでくださいね！
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